良い子になる子育ての方法とは?子育ての考え方とは?

ハッピーアドバイザーのしぽちゃんです。

今回は私の体験をもとに感じたことをお伝えできればと思います。

是非最後まで読んでくださいね。

目次

私の体験、感じたこと

子供の時の環境で
全ての人格ができてしまうのは
間違いありません。

私自身家庭環境はとても悪かったです。

具体的にいうと過度な愛情。愛の方向性が間違っていました。

愛情といえばいいものかもしれませんが、

何せ謎のルールが多かったと思います。

歪んだ愛情とは?

  • ルールが厳しい
  • 門限が早かった
  • 遊ぶことの制限

20歳を超えても厳しく言われておりました。

  • 躾としての怒り方が暴力であったり
  • 遅くなると締め出しされておりました。

テストの点が悪かった時は?

  • 食事抜き
  • ブレーカーを落とされる
  • トイレお風呂も入って良いですか?と確認

今は他界してしまいましたが、すごく難しい父でした。
気分で態度が変わったり
ご機嫌を取らないといけないのは
子供ながらにしてすごく苦労したなと今思えば思います。

そういう父がいたからこそ、反面教師でたくさん学べた自分がいます。

もちろん優しくていい時もありましよ。だからこそ心底憎めはしないですね。

現在お墓参りは身内の誰よりも行っております。

これも学生時代は、環境が全てなので

悪いことをしたから怒られている、躾されている

というイメージでした。

しかしこの育て方は間違いなく

良い子供は育たないと思います。

私は気づき転換するチャンスがあったので
全面的に自分を変えれたと思っております。
もちろん批判だけじゃなく
育ててもらったことは本当に感謝しております。

父親の子供の時

もちろん父にも子供の時がありますよね。

何故過度な愛情表現だったか?

昔の父はヤンチャで家に帰らないことが多かったみたいです。

その中で、親に怒られず自由だったみたいです。

羨ましい限りですが、その時の父はこう思っていたみたいです。

叱られたい。構われたい。

その延長でどんどんヤンチャがエスカレートしていったみたいです。

注:そんなに警察にお世話になるまでではないほどのヤンチャです。

育て方の間違った反面教師

この話は生前父が言っておりました。

だからお前たちはたくさん構って育てるぞ!

という感じだったんですね。

子供時代の育て方としては
かなりの間違った育て方ではありましたが 笑

今はもう立派に大人になってるので、今では育ててくれて改めて感謝しております。

人格が出来上がってしまうのは?

子供時代が一番子育てで大切な時です。

3歳までで人格ができてしまうというほど一番大切な時期です。

たくさん愛してあげてください。

子供への愛情を注ぐ

愛情不足だと何処か寂しく、暗い部分ができてしまうのも事実です。

しかし甘やかしは絶対だめです。でも叱りすぎるのもだめ

お話を聞いてあげるに徹する

一番大切なのは、たくさんお話を聞いてあげることです。

お話を手を止めて一生懸命聞いてあげますか?

後でにして、とか。ひどい場合は無視。ありませんか?

忙しくても話を聞いてあげるだけで
子供は喜びますし
愛情を感じるのですよ。

両親にたくさん話を聞いてほしい年頃です。

たくさんお話し聞いてあげましょう

叱らない、ダメを言わない

ダメは言わない。

だめって言われるだけでやりたくなります

頭ごなしに叱ってしまう時

  • 反発してしまう。
  • 反抗してしまう。

私自身、勉強しなさいが一番言われてきたかもしれません。
でも勉強しなさいと言われて
する子供の方が少ないと思います。

いかにして勉強を自らさせるようにするかがご両親の役目です。

子供だから、と思わず大人と一緒で

しっかりお話をして叱らずに問題解決していきましょう!

子供に苦手を作らさない

子供の苦手なことをいかしにして好きにさせるか?

これも親の大切な定めです。

苦手と思っていることをいかに楽しくさせれるか。

ここをしっかり考えてみて下さい。

子供の時の教育は一生ものです。

子育てをするからには
一生懸命愛すること
学びの環境づくりをやっていきましょう!
いつでもお子さんの味方でいてあげましょう!

やりたいことをやらせてあげる

やりたいことも自分たちの事情で潰すことも良くないです。

やりたいことをさせれるように親自身も努力が必要だと思います。

だからこそ自分の経済状況、環境を整えて下さい。
整っていない場合は
子供を作るとなるとさらに不幸になると思います。
幸せを運んできてくれる子供には何も罪はありません。

今一度自分のことを見つめ直して子育てできるか考えてみて下さい。

結婚が全てではないですよ。子供が全てでもありません。
幸せは自分の手で掴み取りましょう。
良いパートナーもあなたが幸せになれば
必ず現れます!!冷静に自分を見つめ直して下さい。
正しい選択をしていきましょう。

家庭環境が全て

家庭環境の大切さはもうお分かりですよね。

  • それぞれの家庭環境で人格が形成される。
  • 喜怒哀楽は家から学ぶ。
  • 親が一番正しくてかっこいい。
  • 親のルールが全て。

お家の環境を是非整えて下さいね。

私自身の子育ての価値観

勢いで子供を産んでる方が世の中にいらっしゃいますが
子供ももちろん可愛く、かけがえのない存在です。
自分たちのせいで子供に苦労をさせるなら
産まない方がいいです。

私は強く思います。

ペットじゃないから人間だから
責任持って育てれる環境作りができてから
是非産んで頂きたいです。

私の兄弟も自分のたちのせいで苦労しております。
身近にいるからこその私の意見です。
今一度自分のことを見つめ直してから
子作りして欲しいと強く思います。

幸せはまず自分を整えてから
自分が幸せだからこそ
周りを幸せにできる
と私は思っています。

一番の理解者は自分です。
自分を愛して自分を幸せにして
自分を高めていきましょう。

最後まで読んでくださってありがとうございました。

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